ドライブレコーダー 360度 最新
Copyright (C) AUTOBACS SEVEN CO.,LTD. ドライブレコーダーは万が一の事故の記録に必要なアイテム。運転中はもちろん、駐車中に起きた事故の証拠映像として提出する可能性があり鮮明な映像で残したい方も多いはず。そこで今回は、ドライブレコーダー選び方やおすすめ商品をご紹介します。 ニュースなどでドライブレコーダーの映像をよく見かけるようになり、購入を検討している方も多いのではないでしょうか。最近は360度タイプのものが人気になっています。ここでは、360度ドライブレコーダーのメリットや選び方、おすすめ9選までご紹介していきます。 ニュースなどでドライブレコーダーの映像をよく見かけるようになり、購入を検討している方も多いのではないでしょうか。最近は360度タイプのものが人気になっています。ここでは、360度ドライブレコーダーのメリットや選び方、おすすめ9選までご紹介していきます。 ログイン会員登録ネットショップ店舗情報お問い合わせ/ご利用ガイドvol.115更新日:2020/01/15交通事故や危険運転、車上荒らしなどの撮影ができる「ドライブレコーダー」は、今やドライバーのマストアイテム。最近では高画質な映像を録画できるだけでなく、駐車監視機能、カーナビ連動、LED信号対応など多機能なドライブレコーダーも登場しています。ここでは、「ドライブレコーダーの選び方」「おすすめ人気モデル」「購入先の選び方」について解説!さらに、2020年に注目すべき最新ドライブレコーダーをピップアップしてご紹介していきます。目次ドライブレコーダーは、廉価なモデルから高額な商品まで幅広く、性能によって価格に大きな差があり選び方が難しい商品です。ただ映像が記録できれば良いのであれば、数千円で手に入れることもできます。しかし、交通事故や犯罪の証拠として役に立たないような粗悪な画質では設置する意味がありません。また、機種によっては日差しの強い場所やトンネル内など明暗の激しい場面に対応できないことがある点にも注意しなくてはいけません。ドライブレコーダーを選ぶ際は、自分のニーズに合ったものを選ぶ必要があります。例えば、「高速道路であおられないか心配だ」という方は前後を録画可能な2カメラがおすすめです。また、「普段は屋外の駐車場を利用しているので盗難やいたずらが心配」という方はエンジンが作動していない状態でも録画可能なタイプを選ぶと良いでしょう。まずはドライブレコーダーの選び方の基本となる、5つのカメラ性能について説明します。カメラの基本となる性能についてしっかり理解をしておきましょう。ドライブレコーダーは、撮影したい場所によってカメラの数の選び方が変わります。前方だけ、または後方だけの場合にはカメラは1台で充分ですが、前方と後方を同時に撮影したい場合は車内の前後に2つのカメラを取り付ける2カメラタイプのドライブレコーダーが必要です。前方のカメラは交差点などでの出会い頭の事故、後方のカメラはあおり運転等の対策に威力を発揮します。また、最近では360度録画可能なモデルも売れ筋です。360度タイプでも後方を撮影することができますが、2カメラタイプと比べて後方の映像が鮮明ではないことがあるため、選び方には注意が必要です。必要に応じて、カメラの設置場所・数・機種を決めておきましょう。カメラに装備されたレンズの視野角によって、ドライブレコーダーの撮影できる範囲も変わってきます。車の事故は必ずしも正面で起こるわけではありません。斜め前方などの様子も録画ができるように、ドライブレコーダーの視野角もフロントカメラの水平画角が100度以上のものを選んでおくと安心です。もちろん、画角が広ければ広いほど死角も少なくなり安心感も高まりますが、比例するように価格も高くなります。予算と相談しながら最適なものを選ぶようにしましょう。みなさんもお持ちのスマホやカメラと同様に、ドライブレコーダーも画素数によって記録できる映像の美しさに違いがあります。もっともベーシックなHD(約100万画素)フルHD(約200万画素)、Super HD(約300万画素)、WQHD(約370万画素)と画素数が増えるほど映像を鮮明に記録することが可能です。画素数が少ないものは映像が粗くなり、万が一の際に証拠として役に立たない場合もあるので選び方には注意しましょう。一般的には200万画素以上で映っている車のナンバープレートを確認できる画質と言われています。フレームレート(fps)とは1秒間にどれくらいのコマ数を撮影できるのかを表していて、この数値が高いほどなめらかな映像を残すことができます。フレームレートが低いドライブレコーダーでは撮影された映像がコマ送りのようになってしまい、事故の瞬間を記録できない可能性があります。また、LEDの信号は点灯と消灯を繰り返しているため、フレームレートが低いドライブレコーダーでは信号が消えているように映ってしまうものもあります。フレームレートをチェックすると同時にLED信号に対応しているのかも確認しておくと安心です。運転する場所によっては、日陰・トンネル・夜間などの暗所と日差し・外灯があたる明るい場所で、明暗が連続することがあります。そのような状況では、明るい場所では真っ白、暗い場所では真っ黒な映像になってしまい鮮明な録画ができないことも。そのため、自動的に明るさを補正してくれるHDRやWDR機能を搭載したモデルを選んでおくと録画がきれいに映る場面が多くなり安心です。最近の売れ筋ドライブレコーダーは、走行中の映像を記録するだけでなく、駐車監視機能や安全運転支援機能など、様々な機能を搭載し使い勝手が向上しています。これからドライブレコーダーの購入や買い替えを考えているのであれば、多機能なモデルを選ぶのも一つの手です。信号待ちでの発進の遅れ、前方車両との接近、走行車線のはみ出しなどが起こった場合にドライブレコーダーが状況を判断し警告をしてくれます。高齢者や初心者ドライバーは選び方の選択肢として押さえておきたいおすすめの機能です。駐車・停車中の車を録画する駐車監視機能は、ドライバーが不在でも愛車を監視し盗難犯罪やいたずらを記録してくれます。夜間でも鮮明に録画できたり衝撃を感知するとスマホに通知をしてくれたりする機能を搭載したモデルもあり、自己防衛の要として役立ちます。青空駐車場を利用している方や車で出かけることが多い人に売れ筋のおすすめ機能です。ドライブレコーダー本体にGPSを搭載し自車位置を自動的に測定。車速や位置情報を撮影データと共に記録します。記録されたログを確認することで訪れたり事故に遭ったりした場所を確認することも可能です。また、GPSを搭載していることで本体の日時が自動で設定され、時刻を正確に調整してくれます。これによってズレた時計を合わせる手間がなくなり、事故の日時を正確に記録することもできます。時刻が正確であることで証拠能力が高まるとされているため、非常に重要な機能といえるでしょう。ドライブレコーダー本体にモニターを装備し、その場で映像を確認することができます。発進時の死角になる部分を目視することもできるので、安全運転にも大きく役立つ機能です。取り付け時の撮影角度もモニターを見ながら調整できるので便利。安全運転に気を遣うドライバーに最適な機能といえるでしょう。事故の衝撃を受けた際に、搭載されたGセンサーによって映像が別のフォルダに保存され上書きされることを防ぐことが可能です。ドライブレコーダーは映像を録画できる容量が決まっているため、新しい映像を保存するために古い映像を消してしまいます。事故の瞬間を記録していたとしても、そのまま録画が進んでしまうと決定的瞬間が消えてしまいます。事故の証拠をしっかりと残しておくために、Gセンサーは重要な機能といえるでしょう。最近の売れ筋モデルには撮影中の会話を映像と共に記録できる「音声記録機能」や、万が一の事故のときに自動的に映像が保険会社へと送信される機能を持つモデルも登場しています。必要に応じて機能を選ぶようにしましょう。ドライブレコーダーの進化は日進月歩。その機能性の充実ぶりは目を見張るものがあります。そこで、2020年を迎えた今、売れ筋の押さえておきたい機能やスタイルを改めてご紹介します。事故は前方だけでなく後方からの衝突などあらゆる方向からやってきます。また、最近よく目にするあおり運転も後ろから接近してくることが多いため、最低でも前後2カメラは必須といっても過言ではありません。身を守るための武器として、前後の映像を記録することは2020年も変わらず重要なポイントとなるでしょう。あおり運転の対策としてリアからのあおり行為だけでなく、側面からの幅寄せなどの映像も記録できる360度カメラも売れ筋のチェックしておきたいアイテム。急な割込みなどの記録も残すことができます。また、車内も撮影できるため、車上荒らしなどの犯行映像も残すことが可能です。駐車監視機能付きのタイプを選べば、駐車しているときに巻き込まれた事故や事件・いたずらなどでもしっかり証拠を残してくれます。ただし、後方の映像は前後2カメラタイプの方が鮮明に映し出すことが可能となりますので、しっかりと映像を比較検討したうえで納得したものを選びましょう。前後カメラ(2カメラ)、360度監視は特性を理解したうえでの選択が重要です。ドライブレコーダー本体にWi-Fiを搭載し、スマホと接続することで、わざわざ自宅でパソコンを立ち上げ映像を確認する必要はなく、その場で手軽に撮影している映像を確認することができます。リアルタイムで映像が確認できるだけでなく、カメラ位置調整もスマホを使って簡単に行うことが可能です。駐車中の映像もスマホの画面ですぐに確認できるので、セキュリティ対策にも役に立ちます。事故防止のため、後続車が車間距離を詰めてきた際にドライブレコーダーがアラームを鳴らして後続車の接近を知らせてくれます。アラームでいち早く危険を察知し、速やかに後続車に道を譲ることができれば事故やトラブルを回避することもできるでしょう。光学技術で定評のあるソニーが開発したCMOSセンサー「STRAVIS」は、従来のカメラと比べて暗いところでも鮮明な映像が録画できます。夜間走行時や暗い駐車場でもナンバープレートなどを鮮明に記録することが可能です。夜間に運転することが多い人や夜中の車上荒らしが心配なユーザーのマストアイテム。動画提供元:株式会社ユピテル従来のドライブレコーダーはカメラ付きの本体をフロントガラス周辺に取り付けなければなりません。しかし、カメラを内蔵したルームミラーと一体型のドライブレコーダーならば前方の視界を遮ることなく、インテリアの雰囲気を壊すこともありません。また、ミラー型のドライブレコーダーはルームミラーに組み付けるだけで、複雑な配線作業を必要としない商品が多いため、その手軽さも魅力の一つです。巷で人気のドライブレコーダーですが、価格は数千円から5万円オーバーとまさに“ピンキリ”。その中でも売れ筋の商品は3万~5万円前後のものが多いと言われており、充実した性能と信頼性に優れたモデルが揃っています。お財布に優しい廉価なモデルも魅力的ですが、ドライブレコーダーは性能ありきの商品なので、万が一のときにしっかりと実力を発揮してくれるアイテムを選びましょう。フルHD録画(1920×1080)対応の2.0型液晶モニターを搭載した人気モデルです。速度、緯度、経度の自車位置情報を測るGPS機能を採用。本体にバッテリーを内蔵しており電源がOFFになる停車中も録画ができます。撮影時間は最大約25分。明るさ補正機能としてHDRを搭載し、逆光やトンネルの出入り口などでも美しい映像が撮影可能です。対応メディア:microSDHC(4~32GB)2万円以下でありながらも200万画素のフルHD高画質録画を実現。168度の広角レンズを採用することで広範囲を撮影することができます。常時録画、衝撃録画、マニュアル録画の3つのモードから選ぶことができます。相互通信対応レーダー探知機と接続することで機能の拡大が図れます。2.7インチの液晶モニター付き。対応メディア:microSDHC(8~32GB)前後カメラともに広角レンズを採用し、正面・真後ろだけでなく広い範囲を撮り逃しません。前後フルHDの高画質で映像もキレイ。また高速起動でエンジンON直後から録画を開始するため、車の乗り出しから撮影が可能です。車線逸脱お知らせ機能や、車速アラームといった安全運転支援機能を搭載し、あなたの安全運転をサポートします。対応メディア:microSDHC(4GB~32GB)前後のカメラをセットにした人気モデル。カメラはフロント/リア共に207万画素で、スモークシースルー機能を搭載しているのでリアガラスがスモーク仕様の車にもピッタリです。先行者発進お知らせ機能や長時間運転通知機能など、安全運転支援機能も充実しています。またGPS搭載、LED信号機対応と高機能なドライブレコーダーです。2.7インチ液晶モニター付き。対応メディア:microSDHC(16~32GB)個性的なボディを持つ前後2カメラがセットになったドライブレコーダーです。本体は取り付けやすい一体型となり、カメラは前後共に200万画素を誇ります。リアのカメラは視野角の広い157度で、暗い場所での映像でも鮮明に撮影できるSTARVISを装備。また、Wi-Fi搭載で接続したスマホやタブレットで撮影した映像を確認することができます。対応メディア:microSDHC(16~32GB)本体とカメラの分離型ドライブレコーダーです。前後のカメラは200万画素となりCMOSセンサーを採用。駐車監視機能を標準装備しているほか、LED信号機対応、明るさ補正機能のHDRなどを搭載した多機能ドライブレコーダーです。また、Gセンサーにより車両の動きを解析することで、環境に優しいドライブができているかを自動診断する「エコドライブサポート機能」が搭載されているのも特徴的。対応メディア:microSDHC(8~32GB)/microSDXC(64~128GB)車両の前方だけでなく、左右の状況も1台のカメラで撮影可能。水平360度、垂直194度のカメラを採用したドライブレコーダーです。用途に応じて記録画素数を、4K 相当(2880×2880)とフルHD 相当(1440×1440)から選択できます。Gセンサーを搭載し衝撃を検知すると、前後各10秒間(計20秒間)を録画します。オプション品をご利用いただくと、アクションモード、駐車監視モードに切り替えられます。対応メディア:microSDHC(16~128GB)全方位を録画できる360度カメラを採用。前後左右あらゆる方向の情報を同時に記録することができ、あおり運転や幅寄せ運転の証拠を残すことができます。最大340万画素で精細な映像を映し出し、専用のソフトを使うことで記録したデータをパソコンで確認することができます。音声や、GPSによる走行軌跡・速度も確認可能。明るさ補正機能のWDR搭載。対応メディア:microSDHC(16~32GB)200万画素の前方カメラと、410万画素の全天球録画(360度録画)で周囲の状況を細かくに記録できるハイエンドモデル。本体に無線LANを搭載し、撮影した映像をパソコンやスマホで確認することが可能です。夜間の映像もスマホで補正をして確認することができるなど高機能性を誇ります。GPS、WDR機能を搭載。LED信号機にも対応。対応メディア:microSDHC/microSDXC(32~128GB)*1 オートバックスドットコムでの販売価格となります。掲載商品などは更新日時点の情報掲載となります。*2 リアカメラの水平視野角*3 フロントカメラの水平視野角*4 駐車監視モード中のみ。*5 駐車録画の場合は14 fps。ドライブレコーダーの選び方や機能、売れ筋の商品などを紹介してきましたが、ドライブレコーダーを実際に車に取り付けるには、商品を購入すればよいというものではなく設置工事が必要となります。ドライブレコーダーの取り付け方法は、シガーソケットを利用するタイプと車両電源直結タイプの2種類があります。シガーソケットタイプであれば、取り付け自体は簡単ですが配線が外に出てしまうため、視界が遮られたり見栄えが良くなかったりする可能性があります。一方で車両電源直結タイプでは、配線が隠れるため見た目にはすっきりしますがヒューズボックスからの電源取得用配線など、取り付けが難しく感じる可能性があります。無理に配線を隠すように取り付けを行うことで、内装部品を破損させてしまったり故障に繋がったりするリスクもあるため注意しなくてはいけません。しかし、「見た目をすっきりさせたいけど、ドライブレコーダーをきれいに取り付けられるか心配」という方も多いはず。オートバックスでは、ドライブレコーダー本体と取り付け工賃をセットにしたお得な「工賃コミコミセット」を用意しています。面倒な取り付け作業もお任せでき、プロならではの仕上がりが期待できます。
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