DRY tw9100d バッテリー

DRY tw9100d バッテリー

公開日 : こんにちは!Omiです。超広角のSTARVIS対応ドライブレコーダーや、360°ドライブレコーダーなど、最近では先進的なドライブレコーダーを他社に先んじて発売しているユピテルですが、2018年7月にSTRAVIS対応の2カメラモデル「SN-TW80d」を指定店舗向けに発売しています。おそらく…ですが、最近の2カメラドライブレコーダーの好調ぶりを見る限り、近いうちに通販モデルも販売されるのではないか?…と読んでいますが現在のところ詳細は不明です。スペック的には単体モデルの「もくじ(クリック・タップで移動できます)「SN-TW80d」のスペックは以下の表の通りです。最近の2カメラドラレコは、録画視野角が広いものも増えていますが、「SN-TW80d」についても前後ともに水平127°と、前後の録画視野角を合わせるとパパゴの「画質面での特徴は、おそらく「SN-SV70c」とそれほど大きな差はないと予測しますので、現行のSTARVISモデルの中でも夜間の明るさと高感度ノイズの少なさは最高クラスではないかと思われます。(精細感はあまり高くなく、白飛びにも弱そうだが)「SN-TW80d」のセット内容については以下の通りとなります。①フロントカメラ②リアカメラ③カメラ接続ケーブル(6m強でかなり太め~デジタルのものは太い傾向がある)④ヒューズ直結ケーブル⑤両面テープフロントカメラ・リアカメラともに見ての通り円筒型で非常にコンパクトです。特にリアカメラについては他社の2カメラモデルと比べても一回り長さが詰まっており、その分直径が大きめです。フロントカメラの運転席側からの向かって正面には、SDカードのフォーマットボタン、WiFi接続ボタン、駐車監視ボタンが搭載されています。運転席から見て左側面にはminiUSBタイプの電源ポート、miniUSBタイプのリアカメラ接続ポートが配置され、右側はマニュアル録画ボタン、microSDカードスロットが搭載されています。カメラの接続ケーブルは、フロント側はL字、リア側がストレートタイプになります。なお、マウントの可動範囲は360°ですが、画像の上下反転はしませんので車外向けに設置した物を車内に向けるにはマウントごと再設置する必要があります。WiFiアプリを使用する手順は以下の通りです。アプリはこちらからダウンロードして下さい。①「SN-TW80d」のWiFiボタンを押す②スマホのWiFi設定で「SN-TW80d」を選択(YP-●●●)③接続が確立したら、アプリを立ち上げると以下の初期画面になります。なお、デフォルトの設定ではリアカメラの解像度が1280×720になっている為、前後フルハイビジョンに変更した方が良いでしょう。選択できる解像度は以下の通りです。①FHD/30fps+FHD/30fps②FHD/30fps+FHD/15fps③FHD/30fps+HD/30ps④FHD/30fps+HD/15fps⑤HD/30fps+HD/30fps⑥HD/15fps+HD/15fpsアプリの使用方法はそれほど複雑ではなく、メーカーページに操作方法の記載があります。 ① 写真をスマートフォンに記録② 走行速度を表示③ 接続可能なカメラ一覧画面へ移動~他にユピテルのWiFi対応ドラレコがある時に使います。④ リアカメラ映像表示~ライブビューではフロントカメラが大ウィンドウ、リアカメラが小ウィンドウに表示され、表示の切り替えは出来ません。⑤ フロントカメラ映像表示~表示の切り替えは出来ません。(スマホを横にするとこんな感じ)⑥ アルバム画面に移動~アルバム画面とはスマホ内の画像・動画、ドラレコ内の画像・動画を再生する画面です。⑦ 映像記録の開始/停止⑧ 設定画面に移動~設定画面では以下の項目が表示されます。⑨ 現在位置をマップ表示 録画データに関してはスマホでのストリーミング再生、スマホへのダウンロードが可能です。ストリーミング再生でも読み込みが間に合わず、時々止まる事があります。「SN-TW80d」はスマホと接続すると、自動的に録画状態が解除されます。WiFi接続状態でも録画アイコンを押せば録画状態にはなりますが、設定の変更だけを行った場合にはWiFiの接続が切れるまで録画はされません。つまり、設定を変更した後は必ずWiFiの接続を切らなければ録画は自動では開始されないという事です。設定変更後にWiFiの接続を切るにはWiFiボタンを5秒間長押しする操作が必要になり、この操作をしないと5分程度で自動でWiFiが切断されるものの、その5分間は録画がされない状態が続きます。※他社のWiFiモデルはアプリを強制終了させたり、スマホでWiFi接続をオフにすれば自動でドラレコ側もWiFiモードを終了しますが、「SN-TW80d」の場合手動でWiFiボタンを5秒間長押ししなければ5分間はWiFiモードが継続し、その間は録画アイコンを押しておかなければ録画されない状態になります。※駐車監視の際に感度をいじる必要があるモデルなので、諸々の手順がかなり大きい負担になるかと…。「SN-TW80d」は指定店舗モデルなので、原則としては指定店での取り付けが前提となっており、シガープラグは付属しません。駐車監視を行わない場合には赤のケーブルをACC系統のヒューズ電源、黒をボティアースに落とします。駐車監視を行うのであれば、別売のマルチバッテリー「なお、マルチバッテリー「OP-MB4000」を使用しても、GPSデータを活用して自動で登録ポイントでの監視をキャンセルする機能は「SN-TW80d」では使えませんので、ちょっと割高になります。 カメラ接続ケーブルの長さは6m強ですので、ミニバンだと下を這わせた場合1m位長さが不足します。(上を這わせれば全然足りますが、サイドエアバッグ等がある車だと結構取り付けが面倒かも知れません)コムテックやセルスターは7~8mとしているのでこれは今後延長した方が良いのではないか?と感じる部分です。フロントカメラはもちろんミラー裏には余裕で隠せる大きさです。リアカメラも他社のモデルと比べるとやや省スペース性に優れていますね。「SN-TW80d」の画質については、2020年3月に最新モデルを加えてガチで競合するであろう3つの製品と再比較を行いました。①ユピテル「SN-TW9500dp」~前後フルハイビジョンSTARVIS②ユピテル「DRY-TW9100d」~前後フルハイビジョン、りあのみSTARVIS③VIOFO「A129 Duo」~前後フルハイビジョンSTARVIS録画視野角についてはメーカー仕様表ではフロント水平127°・リア水平127°ですが、フロントに関してがメーカースペック通りのおよそ水平127°リアについても仕様表通り水平127°程度でした。これら4つのモデルの前後合わせた録画視野角を広い順番に並べると次のようになります。①ユピテル「SN-TW9500dp」~前:水平136°+後:122°=258°②ユピテル「SN-TW80d」~前:水平127°+後:127°=254°③ユピテル「DRY-TW9100d」~前:水平117°+後:127°=244°④VIOFO 「A129 Duo」~前:水平107°+後:101°=208°「SN-TW80d」は、現行2カメラドラレコとしては最新の「SN-TW9500dp」とともに、最も録画視野角が広い2カメラドライブレコーダーとなります。「SN-TW80d」はフロント・リアともに録画視野角が非常に広めです。従ってナンバー認識精度では不利になり、フルハイビジョンモデルとしてはやや低めとなります。【フロント】【リア】「SN-TW80d」のイメージセンサーは前後ともSTARVIS対応ですが、STARVISセンサーは全般的に白飛びに弱いと言う特徴があります。トンネル出口での逆光補正能力については「A129 Duo」が白飛び・黒つぶれがの制御が最も良く出来ており、他はほぼ横並びと言った印象です。(「SN-TW80d」はドラレコ全体としては標準よりやや低め)※白くなり過ぎる部分、黒くなり過ぎる部分が少ないものがドラレコとしての実用性に優れる【フロント】【リア】なお、「SN-TW80d」「DRY-ST9100d」の2機種はフロントカメラのイメージセンサーは異なり、リアは同等品ですがチューニングが良く似ています。昼間は明るい場所に合わせて露出が調整される傾向が強く、日陰の部分が暗くなりがちです。これを明暗のコントラストを調整して全体を見やすくしているのが「A129 Duo」で、「SN-TW9500dp」も全体を見やすくする調整が入っていますが、精度は「A129 Duo」には劣ると言った印象です。【フロント】「SN-TW9500dp」は、対「SN-TW80d」「DRY-ST9100d」で考えた場合、流石に新しいだけあってチューニングは洗練されており、全体が見やすくなっています。夜のヘッドライトが強く反射した状態のナンバープレートの読み取り精度は昼間の白飛び同様にSTARVISセンサーが苦手としている項目です。このうち「DRY-ST9100d」のみフロントカメラがSTARVISセンサーではありませんが、ここでも「A129 Duo」が最も白飛びを抑えらえており、ユピテルの3つは厳しい状況です。【フロント】リアカメラについても後続車のヘッドライトが点灯した状態では「A129 Duo」が最もナンバーの読み取り精度が高く、「SN-TW9500dp」は最も低く、「SN-TW80d」「DRY-ST9100d」はその中間となっています。【リア】夜の明るさについてはネオンが多い市街地では、フロントは「A129 Duo」が画面のどの部分も満遍なく明るい上、偏光フィルターを装着している為に映り込みも少ない状況。ユピテルの3モデルは画面内の光が弱い部分が暗くなる傾向が強く、そのうち「SN-TW9500dp」は全体の明るさが一ランク落ちる印象です。【フロント】リアに関しても傾向は同じで「A129 Duo」は全体が見やすく、ユピテルの3モデルは明暗の差が強く出る為、光が弱い部分は暗く映っています。【リア】街灯が少ない場所でのヘッドライトのみでの走行時にはヘッドライトの照射範囲はどれも充分な明るさで見え方に差は見られません。【フロント】リアについては「A129 Duo」がダントツに明るく、ユピテルの3モデルは暗め、そのうち「SN-TW9500dp」の明るさはSTARVISとしては最低クラスと言った結果です。【リア】暗視能力についてはフロントは「SN-TW9500dp」が最も高く、僅差で「A129 Duo」、次いで「SN-TW80d」となっています。2020年基準では、STARVISセンサーである「SN-TW80d」のリアカメラもちょっと厳しい感じになります。また、「SN-TW9500dp」はリアがさらに暗くなり、STARVIS機らしくない明るさとなっています。2018年モデルの「SN-TW80d」「SN-TW9100d」と最新モデルの「SN-TW9500dp」の特性の違いですが、「SN-TW9500dp」は昼間は明暗のチューニングが改善されており、2018年モデルよりも全体が見やすくなっていますが、夜間は実用域で暗くなるシチュエーションが増えています。もともと夜間特化一辺倒だったものを「昼間も見やすくした代わりに夜間の撮影能力を落とした」と言う特性になっていますので、必ずしも2018年モデルより高画質とも言えません。ただし、超広角のバランス型ドラレコと言う見方も出来ますので、何も前提条件を頂かない状態なら2018年モデルではなく「SN-TW9500dp」をお勧めします。「SN-TW80d」は前後のフレームレートが公称30fpsで東西LED信号に対応との事ですが、60Hzの西日本エリアにおいてリアカメラの方は1秒間に2回程度点滅するものの、フロントカメラはがっつり同期している事が確認出来ました。以下、60Hzの長野県佐久市にて撮影した動画です。動画を解析したところ、リアカメラに関しては93フレームに1フレームのダブりのコマがある事が確認されましたので、撮影フレームレートは29.68fps、出力フレームレートは30fpsになっていると思われます。(生成されるファイル自体は30.0fps)フロントカメラは見る限りフレームのダブりや飛ばしはありませんでしたので、30fpsで撮影・出力を行っているものと考えられます。ユピテルさんに問題点はお伝えしていますが、今後ファームウェアでの改善があるのかどうかは今のところ分かりません。「SN-TW80d」の単体使用では、初期型リーフ+純正ナビの組み合わせで影響は確認出来ませんでした。ラジオへのノイズの影響も確認出来ませんでしたが、車種やカーナビの種類、アンテナの位置で状況は変わる事がありますので結果は参考程度に捉えて下さい。「SN-TW80d」の駐車監視モードは1秒1コマのタイムラプスモードになります。駐車監視には、別売のマルチバッテリー「なお、駐車監視モード中には衝撃検知によるイベント録画の設定のオン・オフがありますが、走行中と同じ感度だとほとんどのケースで反応しないと思いますので、駐車監視中にもイベントロックしたい場合にはGセンサーの感度の調整が必要になります。Gセンサー感度については0.1G刻みでXYZ軸個別に設定が可能です。(0.5~4.0Gまで0.1G刻みで調整)WiFiでしか操作出来ないのでこれはちょっと面倒かもしれません。最高感度の0.5Gの設定では普通の強さでドアを閉めても反応する時、しない時があり、強めに閉めると反応すると言う感じでしたので、軽く当てられた程度では反応するかどうか分かりません。 ①エンジンオフ②WiFiボタンを押す③スマホでWiFi接続の確立④アプリでGセンサー感度変更(より敏感に)⑤WiFiボタンを長押し(5秒)して、WiFi接続を切る⑥「P」ボタンを長押してタイムラプスによる駐車監視に入る⑦復帰の際には「P」ボタンを長押し、常時録画に戻す(駐車中の衝撃録画のアナウンスはなし)⑧WiFiボタンを押す⑨スマホでWiFi接続の確立⑩アプリでGセンサー感度変更(走行時用に)⑪WiFiボタンを長押し(5秒)して、WiFi接続を切るその都度感度変更をするのはかなり面倒ですね。自宅駐車場などで駐車監視をしない場合には本体から電源ケーブルを抜いて電源をオフにします。(再始動の際はケーブルを挿す)因みに電源ケーブルは、位置的に運転席側から見てリアカメラ接続ケーブルの裏にある為、かなり抜きにくいです。 「OP-VMU01」のスイッチをオフにしても電源は落ちますが、これもあんまり操作感は良くないですね。なお、駐車監視で撮影した動画については、以下のように30倍速になります。(どっちかと言うと当て逃げよりも、長時間のイタズラ監視に向いている特性かも知れません)タイムラプスの駐車監視モードを使わず、衝撃感度の変更もしないのであれば、「本来であれば、別売のマルチバッテリー「駐車監視モードでの連続録画時間は9.5時間程度でしたので、2カメラモデルとしては省電力性に優れていると言えますね。その他の外部バッテリーでの駆動時間の予測は以下の通りです。(駆動の可否のみ確認)専用ビュワーについては他の同社のモデルに使用するものと共通の機能的には以下のようにスタンダードなものとなっています。①前後同期再生~〇②映像の拡大縮小~×③地図への走行軌跡の表示~〇④速度の表示~〇⑤方位計の表示~×⑥Gセンサーグラフの表示~〇⑦再生速度調整(コマ送りのみ)~〇⑧明るさの調整~×PC汎用ビュワーでの再生については、Windows 10のメディアプレイヤー、OSにデフォルトで搭載されている「フォト」「映画&テレビ」での再生も可能でした。仕様外のmicroSDカードは以下の128GBのもので1時間の録画・再生に問題は見られませんでした。サンディスクの200GBはmicroSDが認識されず…。録画時間については前後FHD/30fpsの場合には、16GBで70分となりますので、32GBで140分、64GBで280分、128GBで560分が目安となります。まず、「SN-TW80d」はこちらで確認した限りでは60Hzエリアで数秒間の同期の現象が見られましたので、主に東日本での使用を前提としたユーザーにおすすめとなります。2カメラタイプのドラレコとしては前後の録画視野角を合わせると、現状では最高のクラスかと思いますので、事故の際の証拠能力は非常に高い部類に含まれます。ガチで競合しそうなモデルはここで比較した同社の「SN-TW9500dp」「DRY-TW9100d」、コムテックの「ZDR025」、辺りになりそうです。これらの競合に対する「SN-TW80d」の優位性は、夜間のあらゆるシチュエーションでの明るさです。「SN-TW80d」とこれらの競合モデルを比較すると…①「SN-TW9500dp」・・・昼間のチューニングが良好だが、夜間の実用域がやや暗い②「DRY-TW9100d」・・・「SN-TW80d」とよく似た画質だがフロントの視野角がやや狭く、暗視能力で劣る③「ZDR025」・・・昼夜のバランスの取れた撮影能力がポイントだが、夜間の明るさ・暗視能力では劣るざっくりタイプを括ると、バランス型~「ZDR025」>>>「SN-TW9500dp」>>>「DRY-TW9100d」>>>「SN-TW80d」~夜間特化となりますので、条件なしで万人におすすめなのが①「ZDR025」、②「SN-TW9500dp」の順となります。夜間の田舎道での走行が多いなら「SN-TW80d」「DRY-TW9100d」を選ぶべきと言ったところでしょうか。夜間の駐車監視ありきなら、さらに暗視特化のVIOFO「【「A129 Duo」の透過率5% ダークスモークガラスでの実験結果】(ドライブレコーダー専門家 毎日更新!

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