メルセデス ドライブレコーダー 駐車監視
メルセデス・ベンツ純正のドライブレコーダー “リアカメラ”と“駐車監視ユニット”が発売となりましたのでご案内いたします。 ★リアカメラ: 10,800円(税込) ★駐車監視ユニット: 10,800円(税込) ・駐車中も最大6時間の録画をする機能です。
ドライブレコーダー(ドラレコ)の駐車監視モード(パーキングモード)をご存知でしょうか? ドラレコは運転中だけでなく、駐車場で当て逃げされたり、車上荒らしにあったときに監視カメラのような役目も担ってくれるのです。 このような機能を駐車監視モードといいます。 楽しいドライブから万一の瞬間まで、あらゆるシーンを見守っているドライブレコーダー。上下左右の広い範囲を撮影でき、約403万画素のCMOSセンサー搭載により大画面でも高画質再生を実現。WDR機能により逆光のときや夜間走行時も鮮やかな撮影が可能です。フロントカメラは、シーンに応じてなめらかな映像か長時間録画かを選択できる、4種類(7fps、16fps、 22fps、27.5fps)のフレームレートを採用。さらに、リアカメラにより後方もあわせて撮影可能に。82°×50°の画角にHDの解像度でドライブに確かな安心をもたらします。※リアガラスがプライバシーガラスの場合、夕方や夜間の映像が暗くなります。※写真はイメージです。・駐車中も最大6時間の録画をする機能です。・駐車監視モード起動時に衝撃を検知すると、衝撃があった前後の映像を衝撃検知録画として保存します。位置情報の高速受信と高精度を両立する高性能GPSを搭載。Wi-Fi機能でスマートフォンやタブレットなどと接続することにより、撮った映像をリアルタイムで視聴することが可能です。リアカメラで撮った映像の視聴をはじめ、保存した映像の地図表示も可能です。スマートフォンから「App Store」または「Google Play」にアクセスいただき、「無線LAN Camera Viewer」で検索してください。はじめに、ドライブレコーダーの一番右端のボタンを短く1回押し、LEDが青色に点滅したことを確認してください。Wi-Fiネットワーク名「MBDriveRecorder」をタップしてドライブレコーダーのWi-Fiに接続してください。Wi-Fiパスワードを入力します。「現在の映像」は、ライブ動画を閲覧できます。「SDカード」は、録画済みファイルのダウンロード、削除、閲覧を行うことができます。「CarDR設定」は、ドライブレコーダーの各種設定を行うことができます。「無線LAN設定」は、接続中のWi-Fiの確認とドライブレコーダーのWi-Fi設定を行う事ができます。より詳細な情報を確認可能なPC専用ビューワ。確認したいポイントを拡大することや、GPSと連携して精確な撮影地点を確認しながら視聴することも可能です。上書き保存に対する高い耐久性と処理速度の向上を両立するMLCタイプのmicro SDカードを標準同梱。また付属するmicroSDカードは16GB/32GB/64GBの3種類からお選びいただけます。さらにフレームレートの変更で最長約31時間の録画を実現します。保存の確実性を高めるために、SDカードの初期化/交換目安時期をお知らせする機能を搭載しています。インテリアに調和するコンパクトかつスタイリッシュなデザイン。ボタンのサイズや形状にも配慮し、高い質感も実現しています。メルセデス・ベンツ純正 ドライブレコーダーのお求めは、お近くのヤナセショウルームにてご購入ください。
ベンツの純正ドライブレコーダーは2019年モデルから2カメラ対応となるようですが、スペック等を見る限りは従来のフロントカメラをベースに2カメラ化したもののようです。 ベンツ純正ドライブレコーダー2カメラ対応の2019 … ベンツの純正ドライブレコーダーは2019年モデルから2カメラ対応となるようですが、スペック等を見る限りは従来のフロントカメラをベースに2カメラ化したもののようです。従来モデルから400万画素のイメージセンサーと「2560×1440」の超高解像度、水平145°の超広角の録画視野角など、スペック的にはかなりのハイエンドだと感じていましたので、今回は旧モデルについて実機テストを行い、コムテック・ケンウッド・ユピテルの400万画素のモデルと画質を比較してみました。もくじ(クリック・タップで移動できます)新モデル、旧モデルともにGPSとWiFi対応のコンパクトモデルとなりますが、赤外線反射・ノイズ軽減ガラスにを装備する車種とそれ以外の車種ではドラレコの型番が異なるようで、通常ガラス用のモデルはGPS内蔵、対策モデルは別体となります。型番的にはM000で始まる方が内蔵、M222は別体の対策モデルと言う事になります。今回テストしたのはGPS内蔵の「M000 829 30 10MM」となりますが、スペックについは別体モデルも変わらないようです。主なスペックは以下の通りです。・イメージセンサー~403万画素・出力解像度~2560×1440/WDR、2304×1296/HDR、1920×1080/HDR、1280×720/HDR・フレームレート~27.5fps・録画視野角~水平145°・microSD~高耐久16GB付属、最大64GB・駐車監視モード~なしセット内容については以下の通りとなります。 ・マウント一体型のカメラ筐体・直結電源ケーブル・16GBの高耐久microSDカード・取扱説明書・PCビュワー収録のCD-ROM・その他取り付け部品本体デザインはとにかくコンパクトの一言に尽き、マウント込みでの大きさは今まで扱ってきたどのドラレコよりも小さいです。なお、電源ケーブルは本体から2PINのカプラー状のコネクタが生えており、付属の直結ケーブルを接続させる形となります。ポイントは表面の「Mercedes-Benz」の刻印とサイドのエンブレムでしょうか。(笑)このエンブレムの部分は脱着可能なカバー状となっており、外すとmicroSDポートとAV出力ポートが顔を出します。(左ハンドル用ですね)反対側のカバーを外すと技適マークと認証番号が確認出来ますが、本機は製品として慶洋エンジニアリングが認証を取得しておりファームウェアのダウンロードサイトもKEIYOが管理しています。KEIYOは過去にスバルのアイサイト対応のドライブレコーダーを扱っていた事もありますが、基本は昔から中国製のエントリーモデルのドラレコを安く販売しているイメージしかありません。…という訳で、このモデルも怪しい気がしてきました。(もともとハイエンドな製品を作って来たメーカーではないですし、他のドラレコも良くある中国系の工場があちこちで生産してるものと大差ない印象)まぁ、見た目はなかなかカッコイイと思いますが。WiFiアプリははっきり言って完成度は低いです。インターフェイスが地味で設定項目が少ないのは使い易さの観点から考えればプラスとも捉える事は可能ですが…。再生画面の動画一覧にサムネイルが表示されないので使いにくくてしょうがないです。過去に100台以上のドラレコをテストしてきましたが、こういうのは一つもなかったですね。今回最も気になっていたのが実際の録画視野角と、「2560×1440」モードでのナンバー認識精度、夜間の明るさの3つです。画質の特徴については、同じく400万画素のイメージセンサーを搭載し「2560×1440」の録画モードを備えているコムテック「HDR852G」、ユピテル「DRY-ST7000c」、ケンウッド「DRV-830」の3モデルと比較を行いました。録画解像度は以下の通り全てのモデルで「2560×1440」に設定しています。・ベンツ純正~2560×1440/WDR・コムテック「HDR852G」~2560×1440/WDR・ユピテル「DRY-ST7000c」~2560×1440/HDR・ケンウッド「DRV-830」~2560×1440/HDRなお、全体の比較項目をポイントだけかいつまんで動画にまとめていますので、こちらを先に見て頂くと雰囲気が掴みやすくなると思います。録画視野角は他のモデルと比較した結果、水平145°のスペック表記よりもやや狭い138°でコムテックの「HDR852G」未満ですが、一般的なドライブレコーダーの中では「超広角」の部類に入ると言っても良いでしょう。「2560×1440」の高解像度モデルとして最も期待されたのがナンバー認識精度ですが、残念ながら良くある中華ドラレコのようにイメージセンサーは400万画素を超えているのにもかかわらず、かなりにじみが強く出ており、ナンバー認識精度は4機種中最下位でした。録画視野角の関係でコムテックの「HDR852G」もフルハイビジョンの上位機種に劣りますが、ベンツの純正ドラレコはそれよりも明らかに認識精度が落ちますので、通常のフルハイビジョンモデル以下のような印象です。すっげー安いイメージセンサーとチップセットを使っている気がします…。ナンバー認識精度と同様に逆光時の白飛びの出方も安物の中華ドラレコによく似ており、4機種中最下位でした。…、というか最近は1万円そこそこの中華ドラレコも性能が上がって来ていますのでチップセットとイメージセンサーの構成がグレードが低い上に旧世代の物なのではないかと言う印象を受けました。ヘッドライト反射時のナンバー認識精度についてはHDRモードの「DRV-830」のみが比較的読み取り易く、次いで「DRY-ST7000c」、「HDR852G」とベンツの純正は苦手な感じですね。もっとも最近のSTARVIS機に比べれば幾分マシな印象ですが…。夜間の明るさを比較して私は悟りました…これは駄物であると!ヘッドライトの絞りが効かない上に明るくもなく、特に街灯少ないような場所だとかなりの差が出ています。もちろんですが暗視能力は皆無です。画質の面ではWiFi対応でGPS内蔵である事を勘案しても、amazonで売られている1万円程度の中華ドラレコよりも明らかに劣りますね。PC専用ビュワーについては付属のCD-Rがパソコンで認識されなかった為、こちらからダウンロードしました。(ドライブが悪い可能性もある)特に可もなく不可もないスタンダードなもので速度とGセンサーグラフのほか、GoogleMapに走行軌跡が表示されます。フルスクリーン表示は可能で再生速度は0.3~4倍速の範囲で変更できますが、拡大・縮小の機能はありません。なお、Window 7から10にアップグレードしたPCでメディアプレイヤー12での再生も可能でした。総評としてはデザインは別のエンブレムやロゴが入っており、コンパクトでスタイリッシであるものの、性能面では録画視野角が広いだけで画質の面では1万円以下の中華ドラレコ以下である可能性があります。少なくとも録画視野角だけなら最近テストしたユピテルの1万円ちょいのエントリーモデルである「DRY-ST1700c」と同等ですし、ナンバー認識精度はベンツのモデルの方が上かも知れませんが、白飛び耐性や夜間の明るさなどの面では明らかに劣ります。このモデル自体は既に販売終了していますが、2019年の2カメラモデルもフロントカメラのベースが旧モデルと同様かと思いますので、よほど純正のエンブレムなどにこだわるのでなければコムテックやユピテル、セイワなどの2カメラモデルを選んだ方が良いでしょう。(ドライブレコーダー専門家 毎日更新! クルマの最新ニュースから雑学までLaBoon! !は「「はじめまして!いつも楽しく拝見させて頂いています。David様純正交換式でなければ1.5万円くらいでGPS対応の製品が買えますよ。純正交換式だとちょっと高めです。Omi様David様・運営会社 ・住所 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-446-553・運営責任者 鈴木朝臣・事業内容 自社メディア運営 カー用品の企画・広告・卸売・マーケティング・コンサルティング
全ては専用のアプリから確認出来て、ドライブレコーダーの各種設定もスマホから出来ます。 あと、メルセデスベンツ純正品では2019年に発売予定だそうですが後方を撮影するリアカメラと駐車中の監視ユニットも追加発売されます。
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